仕事が辛いので音楽を聴いて無理やり出社していた話

仕事が辛いので音楽聞いた自己紹介

仕事に行くことが嫌すぎて、出勤がすごくストレスだった時期があります。

当時私は研修生として指導者にマンツーマンで仕事を教えてもらっていました。

その指導者のアタリがきつく、職場環境にも慣れていなかったため、
直ぐに病みました。笑

その時の内容は「仕事が辛いので海へ現実逃避に行きました」で軽く触れています。

仕事が辛いので海へ現実逃避に行きました




多くの社会人にとって一番嫌な時が

「出社時」

だと思うんですよね。

私もそうでした。というか今もそうです。

特に当時は本当に嫌で、
思っている100倍くらい行きたくなかったですよ。
1秒でも長く家にいたかったです。


家を出るとき

「頑張れ、頑張れ、今日も大丈夫」

と唱えてから家を出るレベルで嫌でした。

その時自分を鼓舞して出勤する勢いを与えてくれたのが音楽でした。

出社のための元気を与えてくれる音楽

やり方は簡単です。

YouTubeで元気が出る曲 

と検索して大音量で聞くこと。
以上です。

歌詞に勇気づけられ、メロディーの勢いで出勤しました。

ポイントは

「イケイケどんどん頑張ろうぜ!」
的な曲ではなく

「君は頑張っているよ、無理しなくていいんだよ」
と気持ちに寄り添ってくれる曲の方が勇気づけられました。

その中で私が特に気に入っていた曲3つを紹介します。
全部買いました。

元気が出る曲1:『Bad Day』/Daniel Powter

歌詞に温かみがありこころに寄り添ってくれます。

歌詞に出てくる

Bad dayは「日が悪かった」「ついてない日だった」という意味で、

苦悩する私に
「君が悪かったわけではない」
ということを伝え、自分を責めないでと言われているようでした。

元気が出る曲2:『Up!』/Shania Twain

今はどん底だけど、あとは上がるしかないでしょ!
今はしんどいかもしれないけどそれは長く続かない。
もうひと踏ん張りしよう。

という感じの歌詞で私に刺さりました。

Up, up, up

There’s no way but up from here

この軽い感じが好きです。

元気が出る曲3:『Born This Way』/ Lady Gaga

説明不要のモンスターソングです。

自分の信じる道を往く。
自分を愛しなさい。
そういうメッセージを感じました。

Don't hide yourself in regret

Just love yourself and you're set

I'm on the right track, baby

I was born this way,


先に挙げた曲と比べるとメロディも歌詞も力強いです。

なので一番最後に聞き、これを聞いてから出勤していました。

無理はしないでください

社会人である以上、どうしても仕事が行きたくない時はあります。
それでも出社しなければならないときがあります。

「頭ではわかっていても中々体が動かない…」

そんな時これらの曲を聴いて一歩を踏み出してください。

ただし、無理はしないでください。会社よりも自分の方が大切です。

他にも仕事が嫌になったときにした行動がありますが、また次の機会に話します。

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